本場のタイの味、食べて元気に!
疲れた日には強い味の食べ物を食べたくなりませんか? 美味しくて栄養価の高い食べ物を食べると気分が良くなり、辛い食べ物を食べると倦怠感から回復できると言われています。
一日中または何かをしなければならない日やたくさんのことに出会わなければならない学校の日。倦怠感や気分を良くするために、学校の近くのタイ料理をよく食べに行きます。東京にはたくさんのタイ料理店がありますが、今回紹介するのは代々木駅の近くにあるイサーンザブというお店です。タイの北東部の料理を取り扱っていて、タイ北東部の料理は、濃厚で辛くて強い味なのが特徴です。
私のお気に入りは、もち米とスパイシーなディップソースと3つの料理からなる定食です。日本の方も聞いたことがあるかもしれない食べ物は、パパイヤサラダ(右上)だと思います。果物や野菜から作られた、さまざまなビタミンを含む食品です。酸味があり、辛くて甘い味がします。食べると新鮮な気分になります。辛すぎる場合は、もち米(右中央)やフライドチキン(左下)に香ばしいにんにく炒めと北東部ならではのディップソース(右下)をのせて食べられます。
最後の料理はラープ(左上)と呼ばれ、肉とハーブの材料です。塩辛くて酸っぱくて辛いです。レモンとハーブの香りがします。この食べ物は知らない日本人が多いと思います。
タイ料理は日本料理とは全然違う味なので、気分転換にぜひ1度挑戦してみてください。
photo&text by パン