今回、取材させていただいたのは、リテールプランニングコースのありささんです! ブランドの運営を行っているコースなので日常やリテールプランニングコースならではの話について取材してみました!
目次
- Profile/自己紹介。
- Schedule/時間のこと。
- School/学校のこと。
- Money/お金のこと。
- Living/暮らしのこと。
- Routine/日々のこと。
- Information/お知らせ。
Profile/自己紹介。
学科コース:ファッション流通科2年リテールプランニングコース
名前:花輪 ありさ (はなわ ありさ)
出身地:神奈川県
趣味:食べることです。
Instagram:@a_115_xx
Schedule/時間のこと。
登校日のスケジュール
休日のスケジュール
School/学校のこと。
Q.文化に入ってよかったことは?
さまざまな人が多いので個性を認め合えることです。お気に入りの服を着ていくと、みんな褒めてくれるので自己肯定感も上がりますし、自然に友だちの服装を褒めることも増えました。
Q.入学する前と後で感じたことは?
入学前は、ファッションに触れる場所にいたわけではなかったのですが、入学後はさまざまな個性やスタイルを持つ人たちと出会い、この系統がいいなという考え方をするようになりました。
Q.楽しかった思い出は?
1年時に初めて経験したミシンの授業です。スカートをそれぞれで作り、それを発表会で披露するのが今までになかったので新鮮でした。生地選びも楽しかった思い出があります。
実際に作ったスカート
Q.失敗談は?
毎日学食を食べる生活をしていて、その食費がどんどん膨らんでしまったことです。その食費をもっと好きなことに回せたなと、お金の使い方を失敗したなと思っています。
Money/お金のこと。
Q.月の出費は?
バイト代は毎月100,000円ほどありますが、約8割は服に消えてしまいます。残りはお昼代や生活に必要な費用、交通費や趣味の支払い、日用品の購入などに使っています。
Q.一番高かった買い物は?
今までで一番高額だったのはスマホで、約160,000円でした。購入時は悩んだものの、買ってよかったと感じています。さらに服にもよくお金を使います。
Q.アルバイトは何をしてる?
1つ目が犬が入れる焼肉屋さん、2つ目が大衆居酒屋、3つ目が古着屋さん、そして4つ目が渋谷のBARでアルバイトをしています。接客や雰囲気づくりも楽しんでいます。
古着屋のアルバイトでのファッション
Q.お金での失敗談は?
失敗談としては、洋服を購入する際に後払いサービスを利用してしまったことです。その結果支払いが重なって後々本当に困ってしまい、深く反省しました。
Living/暮らしのこと。
Q.家での過ごし方は?
基本的には家でゆっくりアニメやドラマを見ながら過ごすことが多いです。休日も外出せずにのんびりとリラックスして過ごす時間を大切にしながら、読書なども楽しんでいます。
Q.部屋のこだわりポイントは?
服に囲まれて生活したいので、ベッド以外の壁にはすべてラックを置き、そこにお気に入りの洋服を収納して並べています。毎日眺めながらコーディネートを考えて楽しんでいます。
毎日眺めているお気に入りのネックレス
Q.最近作った料理は?
冷凍うどんに豆乳やコチュジャン、ラー油をかけたり明太子クリームで和えたりしています。最近はうどんを使ったアレンジ料理にハマって毎日楽しんでいます。
Routine/日々のこと。
Q.将来の夢は?
私は自己肯定感が高いタイプではないのですが、好きな洋服を着ると自分のことを好きになれます。そのように購入してくれた方が自分のことを好きになれるようなブランドを作ることです。
Q.好きな音楽は?
流行りの曲もよく聴くんですが、特に米津玄師が出しているアルバム“diorama”が大好きです。何度も繰り返し聴いて楽しみながら、世界観に浸っています。
Q.お家での過ごし方は?
猫を飼っていて、普段はその子と一緒に過ごす時間が多いです。毎日遊んだり撫でたりして癒されながら、写真を撮ったり動画を見たりして幸せに暮らしています。
一緒にくつろぐうちの猫
Q.新宿のおすすめスポットは?
“アルル”というお店です。店内に2匹の人懐っこい猫がいて、のんびりとくつろぎながら猫たちと触れ合える癒しの場所です。猫好きにはたまらない空間です。
“アルル”の店内にいる猫
Information/お知らせ。
リテールプランニングコースで文化祭の際、“coquu”というブランドで商品を出しているので是非来てね♪
この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました! 学校での学びや日々の暮らし方を丁寧にお話しいただき、ファッションを通して自己肯定感を高め、将来はブランドを立ち上げたいという夢を語ってくださったことがとても印象的でした。失敗談やアルバイト経験も率直にお話しいただき、学生生活のリアルさが伝わってきました! 好きなことを大切にしながら前向きに取り組む姿勢からは、強いエネルギーとポジティブさを感じ、私自身も学ぶところが多かったです! これからも夢に向かって頑張ってください! 応援しています!
Editor’s Note/prop 編集部より。
(prop編集部・yoshida)