今回インタビューを受けてくださったのは、クレヨン画が趣味で、かわいい服が人生の彩りだという湯佐 玲菜さん。多分やめられないという “服愛” の正体や、玲菜さんのユニークな感性について根掘り葉掘り聞いてみました!
目次
- Profile/自己紹介。
- Schedule/時間のこと。
- School/学校のこと。
- Money/お金のこと。
- Living/暮らしのこと。
- Routine/日々のこと。
- Information/お知らせ。
Profile/自己紹介。
学科コース:ファッション高度専門士科1年
名前:湯佐 玲菜(ゆさ れいな)
出身地:福島県
趣味:クレヨン画を描くことです。
色を重ねて描く人の姿
Schedule/時間のこと。
登校日のスケジュール
休日のスケジュール
School/学校のこと。
Q.学校に着ていく服の選び方は?
冬にはあたたかい黄緑、夏には涼しいミント色などその日の気分に合わせてコーディネートしています。おしゃれな文化の人を見たり、自分の好きな物を着ると改めて服が大好きだなって思います。
気分が上がるグリーンコーデ
Q.苦労した課題は?
裏地付きのウールジャケットです。作図も縫製もとにかく量が多くて、大変でした。たくさん苦労しましたが、完成した緑のツイードジャケットは1年生の作品の中で1番のお気に入りです!
こだわりの1着、こだわりの1枚
Q.1番好きな授業は?
学科の先生たちは親切で面白いのでひとつに決めることが難しいですが、強いて言うならデザイン論です。感覚だけでなくデザインの発想方法、表現方法を学んでいます!
Q.文化に入ってよかったことは?
入学前はやりたいことがわからなくて、幅広く学べる高専に入りました。授業を受けるうちにデザインを考えることが好きだなと思えたり、素材造りに惹かれることや苦手なことがわかり、無駄な時間は無いなと思えています。
Money/お金のこと。
Q.アルバイトはしてる?
リユースショップで働いています。仕事を通して知らないブランドに出会い、服のディテールや価値を学べる貴重な経験になっていることを日々実感しています。
Q.いま欲しいものは?
欲しいものはたくさんあります。貯金はしなきゃなんですけど、かわいい服が人生の彩りなので、多分やめられません。アルバイトのお金で服を買っています!
私の色が並ぶ場所
Q.1番高額だった買い物は?
職業用ミシンです。まだまだ懐いてくれませんが、この1年、毎日の課題制作を共に乗り越えた大切な相棒です。今も成長中です。これからも一緒に前進!
Q.作品にかかる費用は?
デザインや布地によって全く違って、最初の一重スカートは綿と麻だったので3,000円くらいで作りました。逆にウールジャケットは素材にこだわったので20,000円はかかりました。
Q.作品にかかる費用は?
デザインや布地によって全く違って、最初の一重スカートは綿と麻だったので3,000円くらいで作りました。逆にウールジャケットは素材にこだわったので20,000円はかかりました。
Living/暮らしのこと。
Q.物件探しのポイントは?
作図に使う紙や布地を広げるので広さは重視しています。私の路線は帰りは絶対座れるので疲れた体に助かっています。また、遅刻しないためにも場所選びも大事です。
Q.家事はどのくらいしている?
自炊はお米を炊くくらいで、あとはその日の気分に任せています。私にとって家事はストレスになってしまうので、メンタル的に負荷がかからないように家事をしています。
Q.お気に入りの家具は?
お気に入りの家具はドレッサー。大きめの鏡とレトロなデザインが可愛く、使うたびに気分が上がります。朝の支度時間は見るだけで心が弾みます♡
Q.家での過ごし方は?
一人暮らしの中で、課題の合間に映画を観たり絵を描くことや、友だちと電話をしながら過ごしています。日常の中で自分を保つための大切な時間です。
Routine/日々のこと。
Q.休日は何をしている?
休日は、先生に勧めていただいた展示会へ足を運ぶことが多いです。身近なところからヒントや気づきを得られるようになり、上京してからよりデザインやアートに近づけたと感じています!
休日に感性を磨きに行く
Q.ファッションに関する情報はどこから得ている?
Instagramです。ブランドやコレクションのアカウントをフォローしています。あとは、好きな女優さん・モデルさん→スタイリストさん→デザイナーさんのように雑誌から情報を得ることが多いです。
イチョウ並木がある帰路
Q.新宿のおすすめポイントは?
駅から文化服装学院への道も秋はイチョウがすごく綺麗で毎日の登校の癒しでした。来年の秋も楽しみです。あとはTOHOシネマ! 地方と違って大迫力です。
Q.友だちについては?
多分、友だちがいなかったら学校生活を続けられていないと思います。上京して友だちができるかすごく不安でしたが、幸運にも一緒にいて楽しくて落ち着けて何より励みになる人たちに出会えて幸せです。大好きだよ〜いつもありがとう!
Q.将来の夢は?
自分のブランドを持って、アーティストさんとコラボしたいです。私はライブに行くことが好きなのですが、アーティストさんを輝かせてライブ全体の世界を作りあげている衣装を見ると憧れられずにはいられません。自分だけでなくアーティストさんと共鳴して、更なる表現をたくさんの人に届けたいです。また、サイズが小さめの方に向けてのブランドを作ることや長く愛される服を作ることも密かな夢です。
Information/お知らせ。
作品撮りにすごく興味があって、スタイリングもメイクも写真も好きなので、ぜひお声がけいただきたいです! アシスタントします!
玲菜さん、課題やアルバイトでお忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました。クレヨン画や色への向き合い方、「かわいい服が人生の彩り」という言葉が特に印象に残っています。季節ごとに変わる好きな緑のお話や、裏地付きウールジャケットの制作からは、ものづくりに対する真剣な姿勢が伝わってきました。同時に、服そのものへの強い「好き」や大切に思う気持ちが、言葉や制作姿勢のひとつひとつから感じられました。展示会や日常からヒントを見つけ、表現へとつなげている姿もとても素敵です。これからも「好き」を大切に、たくさんの表現を生み出してください。応援しています。
【Editor’s Note/prop 編集部より。】
(prop編集部・たまごちゃん)