今回は服装科2年の林さんにお話を伺いました。日々趣味に課題、韓国語勉強に奔走する酒井さんの一人暮らしの様子を、是非お楽しみください!
目次
- Profile/自己紹介。
- Schedule/時間のこと。
- School/学校のこと。
- Money/お金のこと。
- Living/暮らしのこと。
- Routine/日々のこと。
- Information/お知らせ。
Profile/自己紹介。
学科コース:服装科2年
名前:林 優衣(はやし ゆい)
出身地:東京都
趣味:海外旅行です。今年の夏休みはずっと韓国にいました。あとは映画やドラマを見て韓国語の勉強をしたりします。
Instagram:@y.lin.h
Schedule/時間のこと。
登校日のスケジュール
休日のスケジュール
School/学校のこと。
Q.文化を選んだ理由は?
いろんな国から留学生が集まるので、グローバルな交流ができると思ったからです。あと服飾の高校に通っていたとき、何度か文化に来たことがあるので必然的に入学しました。
Q.楽しかった思い出は?
京都・奈良の研修旅行です。京都の歴史的なご飯や、奈良のシカが印象に残っています! 友だちとずっと一緒にいたことだけでも楽しかったですし、とにかくご飯も美味しくてまた行きたいです。
思い出に残っているお寺
Q.学校に着ていく服の選び方は?
まずボトムスから選ぶことが多いです。月曜日は1番キメていきます。なぜなら前日の日曜日に選ぶ時間があるからです!
Money/お金のこと。
Q.アルバイトはしている?
飲食店のアルバイトを2つ掛け持ちしています! 布代や趣味の海外旅行のために毎日働いています。大変ですが、職場のみんなと仲がいいので楽しく働けています。
Q.いま欲しいものは?
韓国ブランドのthreetimesの小さいリュックは使い回しやすそうなので買おうと思っています。あとはPUMAのパンプスが可愛くて欲しいです!
Q.これまでで1番高額だった買い物は?
学校で買った糸取物語のロックミシンです。130,000円くらいで高かったです。ですが、家にロックミシンがあるのとないのとでは課題の進み方が全く違うので買ってよかったと思っています。
背中のデザインにこだわったジャケット
Living/暮らしのこと。
Q.家での過ごし方は?
服を作るか、デザイン画を描くか、課題をするかしています。あとはYouTubeを見てゴロゴロしていて、特に旅行Vlogをみるのが好きです。
ヨークに苦戦した課題のブラウス
Q.自炊している?
します。最近ハマっているのはキムチチゲで、野菜をたっぷり入れて栄養を摂るようにしています。めんどくさいと思うときもあるので、その時は、テイクアウトを利用しています。
よくテイクアウトするキムチチゲ
Q.一人暮らしのメリットは?
ひたすら自由なことです。誰にも邪魔されずしたいことができるし、人に気を使う必要がないのでストレスがたまることがないです。
Q.一人暮らしのデメリットは?
家賃とか食費とかお金がとにかくかかることです。毎月節約生活は必須ですし、お母さんに朝起こしてもらえないのもつらいです。
Routine/日々のこと。
Q.好きな音楽は?
アーティストのWOOZです。サビが盛り上がる曲が多いので大好きです! おすすめの曲はDrowingです。ぜひ聞いてみてください。
Q.東京での好きな場所は?
千駄ヶ谷です。閑静な住宅地を歩くと落ち着くし、立派なお家を見てあんな家に住みたいなと考えると、将来のモチベーションが上がります。
Q.友だちとの過ごし方は?
喫茶店でひたすらおしゃべりします。しゃべる内容は他愛もない世間話ばかりですが、家だとずっとひとりで寂しいので、友だちといる時間は本当に楽しいです。
高校時代からの友人とのショット
Q.新宿のおすすめスポットは?
キディランドです。ぬいぐるみとかキャラクター雑貨は見ているだけで楽しいです。特にクレヨンしんちゃんのフロアはワクワクするので好きです。
キディランドを楽しむ様子
Q.リフレッシュ方法は?
韓国人のVlogを見ることです。次回の韓国旅行に向けてのお店のリサーチや流行り、韓国語の勉強にもなるので気分転換に見ます。
Information/お知らせ。
これからInstagramに作品撮りなどを投稿していく予定なのでぜひ見てください!
林さん、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました。学校生活や日々の工夫、そして何より韓国への深い愛情が伝わってきました。特に「月曜日は1番キメて登校する」というエピソードにはとても共感できました。文化生らしいおしゃれへのこだわりと前向きなエネルギーが印象的で、音楽や散歩など、日常の中に自分なりの楽しみを見つけながら前進していく姿勢がとても素敵で憧れます。お話を通して、林さんの等身大の魅力と未来への想いを感じることができました。おすすめしていただいた韓国アイドルの曲を聞いてみようと思います。改めてご協力、心よりありがとうございました。
Editor's Note/prop 編集部より。
(prop編集部・さゆてん)