自分の好きを詰め込んで。
数か月前にとっても可愛い付け衿を見つけました!
ですがお値段が高く断念…
でもやっぱり可愛かったなぁ、欲しいなぁと数日間悩んだ結果私が出した答えが、『作っちゃえばいいじゃん!』です(笑)
1年生の頃からミシンの授業は大好きで、プロモーションコースに入ってからはミシンを使う授業がなくなってしまい少し寂しかったので丁度いい機会だし自分で付け衿を作ろうと思いました。
それに自分で生地が選べるので、より自分の好きなデザインに近づけることができるし一石二鳥です。
生地代も1000円ほどでとっても安く済みました(^▽^)
私はチェック柄が大好きなので、衿にもリボンにもチェックの生地を使いました。
インパクトをつけたかったのでリボンはとっても大きく作りました。
ちなみにリボンは安全ピンでくっつけているので、取り外し可能です。違う柄のリボンも作りたかったので付け替えできる仕様にしてみました。
衿のふちのフリルは手縫いでタックを寄せて作っていきました。
やったことがない作業だったので検索しながら進めていったのですが、幅がバラバラになってしまったり、タックを寄せすぎて途中でリボンが足りなくなってしまったり、中々うまくいかず苦労しました。
他にも縫いが甘いところなどが沢山ありますが自分で作ったので仕方ないと思えるし、なにより愛着がわきます!
自分で作った世界に一つだけの衿を大事に使っていこうと思います。
Photo & text by shi-
埼玉県出身。好きな食べ物はグミ、マカロン、パイナップル、カシラ。好きなキャラクターはくまのプーさん、シナモロール。影響を受けた人物はオードリー・ヘップバーン。
shi-
夜寝るときにYouTubeで本の朗読を流しながら寝るのがマイブーム。