居場所、そして出会い。
こんにちは、カフェイン中毒。です。
今回は、私が週３ペースで滞在している“下北沢”という街についてお話したいと思います。
ひと言で言うと私にとって下北沢とは「庭」です。
実際、自宅から下北沢までは近いわけではなく、1時間ほど電車に揺れなくてはならないし、交通費も多少はかかります。それでも週３回も足を踏み入れるのにはいくつかの理由があるのです。
例えば、好きなものが集結していること。ライブハウス、喫茶店、古本屋、古着屋、ラーメン屋…。パッと考えただけでもこれだけ出てくる中で、私が最も好きなものは、面白い人間と出会えることです。
最近できた下北フレンズとの出会いは、午前４時。お互いこの時間にこの場所にいるのも、まず不思議だが、それはさておき…。ノリが似ている人々とよくこの場所で出会うことができると、私は最近感じています。同じようなカルチャーを愛し、そしてこの場所に訪ねてきているからなのでしょう。
また私はこの場所を、”私を心から受け入れてくれる居場所”だとも感じています。
高校の時、K-POPブームの波に上手く乗れなかった私は、放課後によくこの街へ逃亡していました。ここに来れば、大好きなロックバンドが待っている。ここに来れば、“好き“を共有できる友達に会えた。そんな経験もあり、高校生の時から私の居場所になってくれ、沢山の友達と出会わせてくれた下北沢という街が私は、たまらなく好きです。
photo & text by カフェイン中毒。
毎日珈琲を最低５杯は飲んでいる。なのに口癖は、“眠い”…。最近見つけたブラックコーヒーに１番合うお菓子は、ロータス。よく出現する場所は、下北沢。喫茶店とライブハウスがお気に入り。インディーズバンドに貢いでいるため年中金欠。オススメの喫茶店かバンド、教えてくれたらテンション上がる。
カフェイン中毒。
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