いくつになってもかわいいものはかわいい

ショッピングモールの片隅でときどきハンドメイドの体験イベントが開催されていますよね。小さい子と親御さんが一緒になって、スノードームやキャンドルなどを先生と一緒に手作りするイベントです。

私は幼い頃、それが大好きでした。特にクッキー型の手鏡やキーホルダーに自分の好きなパーツを選んでデコレーションするイベントが大好きで、見つけたら必ず参加していました。

成人式の翌日、母と地元のショッピングモールへ行くと、ものすごく久しぶりにそのイベントに遭遇したのです! いちごやプリン、ウサギにクローバー…。小さくてキラキラしたパーツが綺麗に仕切られて収納されているボックスを目にすると、20歳になった今でもトキメキが止まりませんでした。母も私も、懐かしさのあまり気分が上がり、久しぶりに参加してみることに。

クッキー型の手鏡を選んで、ボックスの中から好きなパーツを10個選びます。小学生や幼稚園児に混ざって椅子に座り、先生から優しい指導を受け、あの頃と同じように黙々と作業を続けました。ちびっ子に混ざり作業する姿は、周りから見たらきっと恥ずかしい光景だったと思います。ですが、そんなことも気にならず、とても楽しい時間を過ごせました。

作品名は「うさぎの楽園」です。うさぎとハチをたくさん使い、かわいい森をイメージしました♪ 完成した作品を見て、「すごい! とっても上手! 今日見た中でいちばんかわいい!」と先生たたちが褒めてくださいました。小学生に混ざって文化の学生が本気で挑んでいるのだから、このくらい当たり前です。

あの頃の思い出と共に作った、お気に入りアイテムがまたひとつ増えた嬉しい日でした。

photo & text by くま

2005年5月の満月の日が誕生日。夢みたいなことばかり考えているinfp。餃子とチーズが好き。いつも眠くてマイペースで電車ですぐに寝ちゃうことが本気の悩み。20歳の目標は計画性を鍛えること。タイに行くこと。おいしいご飯をたくさん食べること。
Instagram:@ulalyvibes

くま