これ、ほんとに文化生のクローゼットですか?

皆さん初めまして。将真です。

今回は私のクローゼットを紹介したいと思うのですが…。 タイトルと見出しで言っているのですが、もう一度言わせていただきます。

そうなのです。 私、めちゃくちゃ洋服が少ないのです。

というのも、文化に入る前の2年間、働いていて私服を買わなかったのです。 そのうえコロナで外に出る機会もなく、そしてバイトも減ってしまい…。 学費のために日々バイトに励んでいるわけですが、そんな生活を送っていると遊びに行かないし、買おうという気がなくなっていくのです。

コロナの1年間で新しく買った洋服の総数、驚異の5着です。

せっかく文化に通っているのに、とてもモッタイナイ…。 でも、毎日登校だから洋服は毎日変えなきゃいけないのです。 そんな時、気付いてしまったのです。

組み合わせ工夫すれば、着回せるんじゃない? って。

根本的な問題の解決になってないと言われてしまうと、それはそうとしか言えないので言わない方向で。 でも、考えてみてほしいのです。 文化服装学院に来ているからって、必ずしもトレンドだったり、一貫したジャンルの服を着ないといけないなんてルールはないわけです。

ファッションとは自由なものです。 同じアイテムでも着こなし方で表情を変えることができるのがいいところなわけです。 皆さんも是非色々な着こなし方で毎日を乗り切りましょう!

photo & text by 将真

神奈川産まれ東京育ち。特撮やアメコミ、SFが好き。最近1番泣いた映画は「アベンジャーズ エンドゲーム」。アイアンマンのシーンで5回泣く。ゲーム、漫画、ボカロなどサブカルも好き。最近の推しは葛葉とstray kidsのヒョンジン。好きな作風は無機物と有機物のMIX。

将真