今回インタビューに応じてくれたファッション流通科の琴瀬さんは、おしゃれなInstagramを見たことをきっかけにスカウトしました! 第一印象は、とても明るく、笑顔が素敵な人。そんな琴瀬さんの笑顔が素敵な理由に迫りたいと思います。
Profile/自己紹介。
学科・コース:ファッション流通科1年
名前:田上 琴瀬(たがみ ことせ)
出身地:愛知県
趣味:ショッピングで、街ブラをするのが好きです。最近のお気に入りは代官山と目黒です!
Schedule/時間のこと。
School Life/学校のこと。
Q.文化を選んだ理由は?
立地が新宿というところに惹かれました。さらに学校見学の個人相談に行った時に先生の受け入れ態勢が整っていると感じて、ぜひ文化で学びたいと思ったからです。
Q.入学する前と入学した後で感じた自分の変化は?
地元では浮いた存在になってしまい、自分と周りを見比べてしまっていました。でも文化ではもっと自由に個性を出せるようになりました。学校に通うのが毎日楽しいです!
Q.必須アイテムは?
上京前に購入した思い出の詰まったサングラスです。人混みが苦手なので、つけることで周りの情報をシャットダウンします。私にとってのONとOFFの切り替えスイッチです。
Money/お金のこと。
Q.何に1番お金をかけている?
美容です! 特に髪の毛に気を遣っています。美容師さんにおすすめされたヘアケア用品やシャンプーを使っているので、そこに結構お金をかけています。
Q.アルバイトはしてる?
はい! 居酒屋でアルバイトをしています。結構大変ですが、賄いが美味しくて食費の面で助かっています! オーナーとご飯に行くほど仲良しで、楽しい職場です。
Q.シフトは週に何回入っている?
週3回シフトに入っています。時間は大体18時から23時半くらいです。家に帰ってきて寝るのは1時過ぎで、朝は6時半起きなので…起きるのが大変です。
Q.いま欲しいものは?
コーヒーが大好きなので、コーヒーマシーンが欲しいです。それから服は常に欲しいですね(笑) いま特に欲しいものは、夏のサンダルなど足元を彩るアイテムです。
Q.奨学金の使い道は?
ほとんど食費に使っています。使わなかった分は、私が卒業後にひとり暮らしをした時のために貯金をしています。将来困らないように、先を見据えて頑張っています!
Living/暮らしのこと。
Q.寮暮らしの良いところ、悪いところは?
【良いところ】
絶対に遅刻をしないことです。仲のいい友達と朝起こし合います。仲の良い友達だからこそできるメリットです。
【悪いところ】
1番は気疲れしちゃうところです。
Q.部屋のこだわりはある?
家具が備え付けなのでこだわりたくてもこだわれません…。だからこそ、お皿やハンガーなどの小物で個性を出しています。壁には友達との写真を飾っています!
Q.家での過ごし方は?
疲れた日は、課題とか家事などやることを全部終わらせて寝ます。ケータイをいじりたくても、自分の時間を大切にしたいから、絶対にいじらないって決めてます!
Routine/日々のこと。
Q.どんな友達が多い?
個性強めで服装も古着系からパンク系まで様々です! クセは強いけど、中身はみんな普通の女の子。面白い子も多くて、くだらない話もできるそんな友達に囲まれています!
Q.リフレッシュ方法は?
1ヶ月頑張ったご褒美に月末に銭湯に行っています! お気に入りは、最寄りにある露天風呂付きの銭湯。他にも、月の中間にアイスの日を設けてモチベを保っています!
Q.華金は何をして過ごす?
友達とご飯に行くか1人で過ごすのが大半! 友達との予定を断るほど、自分だけの時間を重視しています。1人で映画を観に行ったり、早く帰宅して自分の時間を楽しんでいます。
Q.学外で活動していることは?
今はありませんが、2023年9月に友達と個展を開く予定です。ネット社会を生きるリアルを10代の立場から発信します。今後はショーなどイベントも開催していきたいです!
Q.将来の夢は?
服で感動を与えられるスタイリスト兼ファッションディレクターを目指しています。自分の人生を楽しみたいから、ファッションディレクターにも興味があります!
Information/お知らせ。
絶対に私はビックになっているので! 今後に期待しててください! Instagramで私の活動をチェックしててくださいね!
琴瀬さん、今回はインタビューに応じてくださって、ありがとうございます。インタビューの間、ずっと笑顔を絶やさない琴瀬さんに、私たちはメロメロでした。
Editor's Note/prop 編集部より。
琴瀬さんの輝く笑顔の裏側には、たくさんのこだわりや、QOLを上げる工夫があり、とても18歳とは思えませんでした。学校もバイトもプライベートも、将来に対する考え方も、とにかくしっかりされていて、自分の自堕落さを感じさせられました…(笑)
琴瀬さんの今後の活躍を、私たちはとても楽しみにしております。がんばれ!!
(prop編集部・ささちゃん)