今回インタビューに応じてくださったのは、ファッション流通科2年ショップスタイリストコースの金井将輝さん。カリスマ店員を目指す彼のライフスタイルを覗いてみましょう。
Profile/自己紹介。
学科・コース:ファッション流通科2年ショップスタイリストコース
名前:金井 将輝(かない まさき)
出身地:千葉県
趣味はアクションやスポーツ系のアニメ鑑賞です。
Schedule/時間のこと。
School Life/学校のこと。
Q.通学時間は?
電車で30分程度です。ちょうどいいくらいの時間だと思います。
Q.1番好きな授業は?
接客の授業です。理由は自分が今アパレルでバイトをしていて、それが実践ですぐ使えて体得できるからです。
Q.ショップスタイリストコースを選んだ理由は?
店員さんと喋るのが好きで、自分もそういう接客をする立場になりたいからです。
Q.必須アイテムは?
耳の穴が小さくイヤホンがはいらないので、ヘッドフォンです。通学中に音楽を聞くので肌身離せないです。ファッションアイテムとしても使えますね。
Money/お金のこと。
Q.アルバイトはしている?
ニコアンドのアパレル店員をしています。学生のうちにアパレルで働こうと考えていて、小中学生の頃に親に連れて行ってもらって親しみがあり、系統も好きなのでニコアンドにしました。
Q.服にかけるお金はどれくらい?
月に30,000円です。自炊のお金もあるのでそれを考えると30,000円が最高額です。
Q.最近買った洋服は?
マルジェラの18AWのスウェットです。マルジェラがもともと欲しく、自分の買える値段でデザインも好きだったからです。このスウェットは100,000円前後でした。
House/家のこと。
Q.お気に入りのインテリアは?
ニトリのウッドハンガーです。ウッドハンガーなのに安く、部屋にも馴染みやすいので重宝しています。ハンガーは何本あっても困らないと思います。
Q.なぜ寮暮らしにした?
実家からだと通学で3時間以上かかるので、寮暮らしの方が通学しやすく家賃も安いので色々と都合が良く、寮暮らしにしました。
Q.家事はしている?
洗濯や自炊をしています。自炊では野菜炒めやうどんを作っていて、普段は安い材料、食材で自炊して節約をしています。学校の弁当も自分で作っていて、楽しいし自分で美味しいものを作れて達成感があります。
Living/暮らしのこと。
Q.寮暮らしの良いところ、悪いところは?
【良いところ】
寮の同級生と仲良くなれたり、ミシンやアイロンがあることです。実家やひとり暮らしでは得られないことだと思います。
【悪いところ】
門限が11時までで、友達を部屋に呼べないことです。外で遊ぶにしても門限のせいで時間が限られているので、そこは大きいデメリットのように感じます。
Q.お役立ちグッズはある?
ダイソーのベルトです。ベルトの穴が先端から最後の方まであるので、ウエストやサイズ関係なく誰でも着けられることです。
Q.暇な時はどんな事をしている?
寝ているかYouTubeやスナップ写真を見ています。自分が知らないスタイルをスナップ写真で知れるのでよく見ています。スタイル提案の参考になるのでおすすめです。
Routine/日々のこと。
Q.リフレッシュ方法は?
彼女と遊ぶことです。学校のことや課題のことを考えなくていいからです。あとはネットフリックスでアニメとドラマを見ることです。
Q.毎日のルーティンは?
起きたら決まった音楽をかけることです。1番耳に残りやすい歌だったり、朝なのでヒップホップではなくゆったりめの音楽をかけます。
Q.休日の過ごし方は?
色々な接客の方法を学びたいので、時間があれば接客を受けに行きます。アルバイトをしていてファーストアプローチの話の広げ方や何について知っておいた方がいいのかを学んで、すぐに実践できるところも良い点です。
Information/お知らせ。
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今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました。休日にはショップで接客を受けに行くとのことですが、自分の好きなことが授業にも、今後にもつながるのはとてもいいことだと思います。ショップで店員さんとお話をすることが好きなのは自分とは違う点なので、いろいろなショップで接客を受けたり、授業で学んだ金井さんの接客を受けてみたいと思いました!リフレッシュ方法が彼女と遊ぶことなのは同じ点でした。学校と関係ない交遊関係や、外出は息抜きや新しい発想に必要なことだと思います。暇なときには自分の知らないスタイルを見るためにスナップ写真を見るようにしていたり、本当にファッションが大好きなんだなということが伝わってきます。改めて、今回は取材に応じていただきありがとうございました。(prop編集部・将真)
Editor’sNote/prop 編集部より。