今回は、インダストリアルマーチャンダイジング科の小林紗弥さんにインタビュー! マルチに活躍できるファッションディレクターを目指す天真爛漫な紗弥さんのカラフルなライフスタイルに注目して見てください!
Profile／自己紹介。
学科・コース : インダストリアルマーチャンダイジング科3年
名前 : 小林 紗弥（こばやし さや）
出身地：神奈川県
趣味：美味しいミルクティーを探すことにハマっています
Schedule／時間のこと。
登校日のスケジュール
休日のスケジュール
School Life／学校のこと。
Q.1番好きな授業は?
アパレル造形です。ブランド企画や商品企画をグループごとに行い、作図から構成まで学べることが特徴です。自分が将来やりたいこととつながる授業なのでとても好きです。
Q.文化服装学院に入学しようと思った理由は?
小学生の頃から服が好きだったこと、私の母親が文化の卒業生だったことが大きな理由です。それと、服作りを勉強するなら文化しかないでしょ! と思っていました。
Q.文化に入って良かったことは?
今まで出会えなかった人や、自分が好きなことをちゃんとやっている人に出会えたことです! 文化には個性的な人がたくさんいて毎日刺激を受けています。
Q.学校に着ていく洋服の選び方は?
いつも前日の夜に決めています。バイト終わりに何を着るか考えながら帰宅して、そのアイテムに合うコーディネートをピンタレストなどを参考にして決めています。
学校の日のお気に入りコーディネート
紗弥さんが授業で立ち上げたブランドMARGIN SERVICE
Money／お金のこと。
Q.毎月の出費は?
服を買う頻度はバラバラですが、服代は月に20,000円くらいです。実家暮らしですが、いつも学校帰りにスタバを買ってしまうので、食費は15,000円くらいです。
Q.いま着ているものの総額は?
トップス（ZARA）が1,000円、パンツ（Acne Studios）はメルカリで買ったので2,000円くらいでした! ブーツ（ZARA）は6,000円です。
Q.お金の失敗談は?
先生の紹介で展示会に行ったとき、MIHARA YASUHIROが40%オフになっていました。支払いも後払いだったので、結構な額を出してしまいました。
Q.最近買ってよかったものは?
salomonの靴です! 靴紐が解けるのが嫌なので、ドローコードで脱ぎ履きできるこの靴は本当に楽です。お気に入りで、日々のコーデで大活躍してくれるアイテムです!
いつも買ってしまうスターバックス
愛用のサロモンは編みタイツと相性抜群!
Living／暮らしのこと。
Q.家での過ごし方は?
平日寝られなかった分を取り返すために寝ます! ゆっくりご飯を食べてから映画を観たりします。夜になると急に課題をやろうってなって課題を進めることが多いですね。
Q.実家暮らしのメリットは?
メリットはお母さんといろんな会話ができることです。服作りのアドバイスや恋愛相談もできるのが1番良いです! 往復3時間くらいの通学時間がデメリットです…
Q.お気に入りの家具は?
ラックです。ピンタレストでよく見る海外の女の子が使っているのを見つけて買いました。小物とか服とかなんでも置いています! インテリアにもなるのでお気に入りです。
お気に入りアイテムを飾るラック
大好きな友達とのホームパーティー
Routine／日々のこと。
Q.将来の夢は?
最終的にはディレクターになって新しいブランドを作ることです。商品企画からプレスまでを自分で行い、自分自身を世界に発信できる人になりたいです。
Q.ファッションに関する情報はどこから?
インスタグラムでファッション系のメディアをフォローしています。GIRLHOUYHNHNMというメディアが凄く可愛くて、日本語なのですごく分かりやすくて良いです。
Q.趣味は?
友達とミルクティーのお店を回ることです! おすすめのお店はモンマスティーというお店です。美味しいミルクティーを探す旅にハマっていて新しいお店を開拓してます。
Q.好きな音楽は?
韓国R＆Bを聴きます。最近はKIM DANAをよく聴いてます。1番好きなアーティストはSUMINで、「POOL」がおすすめです。アップテンポな曲もよく聴きます
おすすめはモンマスティーのミルクティー
Information／お知らせ。
さやです! けっこう誰でも仲良くできます。よろしくっす!
紗弥さん、インタビューを受けてくださってありがとうございました！ 紗弥さんの気さくでユーモアに溢れる性格の中に、可愛らしさが詰め込まれていて、とても楽しくインタビューをさせていただきました。取材チームの中でもインスタグラムで既に保存しているメンバーがいて、有名人にあったようなすごくワクワクしながらインタビューができました！ 紗弥さんのおすすめしてくださったミルクティーを飲んでみたいと思います！
Editor's Note／prop 編集部より。
(prop編集部・りん)