今回インタビューに応じてくれたニットデザイン科の多賀心音さんです。課題が忙しい中、キャリーバッグにさまざまな作品を詰めて持ってきてくれました。普段どんな生活をしているのかインタビューさせてもらいました!

Profile/自己紹介。

学科・コース:ニットデザイン科

名前:多賀 心音(たが ここね)

出身地:愛知県

趣味:彼氏と妹と一緒にゲームをすることが好きです。

Schedule/時間のこと。

登校日のスケジュール

休日のスケジュール

School Life/学校のこと。

Q.ニット科を選んだ理由は?

1年生の時に使いたい布がなく、生地から自分で作りたいと思ったからです。編地やテキスタイルを好きなデザインで作れるようになることで服作りの幅が広がりました。

Q.苦労した課題は?

プルオーバーです。初めての編み物で難しかったです。機械編みにかなり苦戦しました。これからの基礎となるので1度の課題で2つ製作しました。

Q.ニット科の雰囲気は?

女の子が多く、みんなふわふわしていて平和です。かわいい作品を製作するとクラスメートが褒めてくれるので自己肯定感が上がります。先生がお母さんみたいで優しくて大好きです。

Q.楽しかった思い出は?

研修旅行です。大阪、奈良、和歌山に行きました。高校の修学旅行がコロナでなかったので、このタイミングでクラスメートとの旅行が味わえて嬉しかったです。夜ご飯の自由行動は特に楽しかったです。

課題で作成したプルオーバー

Money/お金のこと。

Q.今着ている服の総額は?

約65,000円です。今日履いてる靴はもらえるのが最後かもしれないお年玉で買った靴でお気に入りです。買ってから毎日のように履いています。

Q.1番高額だった買い物は?

パソコンです。イラレやフォトショップなどのAdobeソフトを使うこともありますが、ゲームに1番使っています。なのでかなりお金がかかりました。値段は秘密です(笑)

Q.日々の食事代は?

基本は自炊をしているので1週間に2,000円ほどです。学校にも自分で作ったお弁当を持ってきています。得意料理はチキン南蛮です。

得意料理のチキン南蛮。

Living/暮らしのこと。

Q.寮暮らしの良いところ、悪いところは?

【良いところ】

友人がたくさんできます。入学前からできていたので、入学式も寮の友人と行きました。お互いの作品撮りにも協力し合っています。

【悪いところ】

1年生の頃は門限があったので遊びに行くときは制限ができてしまい大変でした。家に入れなくなりネットカフェに泊まることもありました。

Q.部屋のこだわりはある?

物が多すぎてこだわっていないです。課題で製作物が多いので寮暮らしを始めてからは物が増え続けています。

Q.家での過ごし方は?

課題しているか、寝ています。それ以外は遠距離の彼氏とPalwordというゲームで、一緒にオンラインゲームをします。

お気に入りのゲーム!

Routine/日々のこと。

Q.自分の好きな場所は?

神奈川県の東林間駅近くにある“海福雑貨”っていう雑貨屋さんです。アンティーク系のものが多く置いてあり、雰囲気はファンタジーって感じでとてもかわいいお店です。

Q.将来の夢は?

夢かどうかはわからないのですが、古民家を大改造したいです。さっき紹介した雑貨屋さんのように、かわいいものがたくさん溢れていて、ジブリのような世界観の部屋にしたいです。

Q.リフレッシュ方法は?

サバゲーです。クラスメイトに紹介してもらい始めました。新宿にできるところがあるので放課後、課題が終わった後によくリフレッシュしに行きます。

Q.好きな音楽は?

近未来っぽい音楽が好きで、田中ヤスタカさんが好きです。perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅの作曲をしている方です。

Q.家族との仲は?

家族とはすごく仲良しです。実家で最近犬を飼い始めたので家族のLINEグループで写真がよく送られてきます。妹がいて、妹もゲームが好きなので彼氏と3人でゲームをすることがあります。

サバゲーのをする時の格好

Information/お知らせ。

私のInstagramです。

多賀心音さん、今回はインタビューに応じてくださって、ありがとうございます。とても話しやすく、笑顔の絶えないインタビューでした。ニットデザイン科の方々がサバゲーに遊びに行ってるのにはとてもびっくりしました。僕たちプロモーションコースにもサバゲーを浸透させたいなと思いました。一緒に課題を乗り越えたクラスメートと一緒にリフレッシュ。最高です。多賀心音さんが将来、大改造した古民家、どんな家になるのか楽しみです。

(prop編集部・紘我)

Editor's Note/prop 編集部より。