今回インタビューを受けてくださったのは、ファッション流通科2年スタイリストコースの藤波 桃舞さんです! 昔からおしゃれや原宿ファッションが大好きな桃舞さんはどのようなライフスタイルを送っているのか迫ります!
目次
- Profile/自己紹介。
- Schedule/時間のこと。
- School/学校のこと。
- Money/お金のこと。
- Living/暮らしのこと。
- Routine/日々のこと。
- Information/お知らせ。
Profile/自己紹介。
学科コース:ファッション流通科2年スタイリストコース
名前:藤波 桃舞(ふじなみ もま)
出身地:静岡県
趣味:服を着ることやおしゃれをすることです。
Schedule/時間のこと。
登校日のスケジュール
休日のスケジュール
School/学校のこと。
Q.失敗談はある?
昨年インターンでスタイリストのアシスタントに行った時、苦手な仕事や報連相がうまくいかず失敗しちゃいました。そこで現実を初めて知りました..。
Q.学校で1番楽しかった思い出は?
ドレスコードが楽しかった思い出です! 昨年の紫ドレコではグループのみんなですみれに見立て、1から服を作りました。そして賞を取ることができました!
賞を取った紫ドレコ
Q.どんな課題が出る?
作品撮りやプレゼン資料を作ったりしています! 作品撮りはルック数が多く、提出日が早いので計画的にやらないとクオリティが下がってしまいます。納得いくように、頑張っています!
課題の作品撮り
Q.入学する前と後の変化はある?
入学する前は夢がはっきりしていなくて、ぐだぐだ生活していました。でも入学してからは時間に気を使うようになったり、興味のないジャンルやブランドも周りの人のおかげで知ることができました!
Money/お金のこと。
Q.アルバイトはしてる?
家の近くのコメダ珈琲店でアルバイトをしています! 高校1年生の頃から5年間続けているので、ホールもキッチンもできます!
Q.月の出費や日々の食事代を教えて?
食事代は遊びに行った時やお昼ご飯で20,000円くらいです。洋服代は使わない月もありますが、使う月には60,000円くらい使います。
Q.最近買ってよかったものは?
ISSEY MIYAKEのパンツです。アウトレットで30,000円で安く買うことができました。個性的なプリーツのデザインがとても気に入っています!
Q.今までで1番高額だった買い物は?
バラ色の帽子というブランドの帽子です。70,000円ほどしました。デザインだけでなく、長く使える生地感や髪色に合うことが気に入っています!
お花がたっぷりついた帽子
Q.節約術を教えて?
財布を持ち歩かないことと、遊びに行けない環境にすることです! 外食とかコンビニに行かないようにしています。
Living/暮らしのこと。
Q.実家暮らしのメリット、デメリットは?
メリットは自炊や洗濯をしなくて済むことです。 デメリットは家が遠くて2時間かかったり、定期の金額が高かったり、終電の時間も10時くらいでかなり早いことです…。
Q.自分の部屋のお気に入りの家具は?
ハンガーラックです! 洋服が大好きなのと、黒の服がなくて赤やピンクなどの原色でカラフルな服が多いです! 見ているだけで楽しいです!
カラフルなクローゼットのお洋服
Q.家での過ごし方は?
家にいる時間は少なく、ほとんど東京に出かけています。家ではずっと友だちと電話しているかずっと寝ています(笑)
Q.一人暮らしするならどこに住みたい?
山手線沿いです! 五反田とかは交通のアクセスがいいし、ご飯屋さんもたくさんあり住みやすそうなので魅力的に感じます!
Q.普段の食事はどうしてる?
朝は食べません。お昼は親に作ってもらったお弁当で、夜は遊びに行っているのでほぼ外食です。たまに、コンビニでご飯を買って公園で食べています。
Routine/日々のこと。
Q.好きな場所は?
いつも原宿で遊んでいます! 原宿ファッションがもともと好きで、中学生の頃から2時間かけて原宿に通っています! デコラが好きな友だちと集まったりもしていました!
原宿Princessたち
Q.放課後は何してる?
ほぼ遊んでいます! 週1くらいしか入っていませんが、アルバイトがある時にはどこにも寄らずにすぐに静岡に帰ります。
Q.リフレッシュ方法は?
友だちと遊ぶことです! 原宿に行って、コンビニでご飯を買って一緒に公園で食べたりして、お店でご飯を食べることは少ないです。
Q.帰りの新幹線で何してる?
新幹線は座れて、充電もできて、テーブルもあるので課題を済ませています! 通学は快適ですが、修学旅行生に遭遇すると席に座れず1時間立つこともあります。
Information/お知らせ。
フリーランスでスタイリストをしています! MV、広告、アーティスト担当などご依頼お待ちしています!
藤波さん、お忙しい中、インタビューを受けてくださりありがとうございました。毎朝静岡県から新幹線で登校しているということで、学校に来るだけで大変だと思います。ですが、好きなことを楽しみながら毎日を乗り越えている姿に、他の人にはないような芯の強さを感じました。たった1人でフリーランスのスタイリストをしてお仕事をもらっていたり、オフの日にも服好きの友だちと原宿で集まって遊んでいたり、学校以外でもたくさんの服に触れ、常にファッションを楽しんでいる様子や行動力から誰にも負けないほど服が好きだと伝わってきます! 卒業後も夢を追いかけ続ける藤波さん、これからもスタイリストとしてさらに輝く活躍を楽しみにしています!
Editor's Note/prop 編集部より。
(prop編集部・ゆうかぴ)