今回インタビューしたのはファッション流通科2年スタイリストコースの大田愛菜さん。インタビュー時もとても明るく楽しく温かみのある大田さんでした! 工夫を凝らした寮生活は必見です!
Profile/自己紹介。
学科・コース:ファッション流通科2年スタイリストコース
名前:大田 愛菜(おおた あいな)
出身:三重県
趣味は1人で買い物に行くこと、音楽を聴くこと、洋画を見ることです。
Schedule/時間のこと。
School Life/学校のこと。
Q.通学時間はどのくらい?
電車と徒歩で30分くらいです。
Q.スタイリストコースではどのような課題が出る?
スタイリングやコーディネートを個人で考えて撮影などをする課題が多いです。新歓ショーで展示したような、服をリメイクするのが楽しいです。
Q.ファッションで大切にしていることは?
1週間毎日違う服を着るようにしています。また、着痩せする服を取り入れたりしています。
Q.転科してから生活リズムは変わった?
以前、服装科に通っていた頃に比べて課題が減りました。睡眠時間を多く取れるようになったのが大きいです。
Q.転科しようと思ったきっかけは?
文化入学前から、2年次のスタイリストコースがある流通科と服装科で迷っており、高校の頃から服作りをしていたためとりあえず最初は服装科に行きました。しかし、スタイリストになるためにスタイリストコースに行きたいという思いが強くなったため、転科を決意しました。
Q.転科する上でのアドバイスはありますか?
転科によって課題や生活リズムの変化や、知らない子が多かったりするので、じっくり考えた方がいいかもしれないです! 私は全く損していません!
House/家のこと。
Q.部屋のお気に入りポイントは?
ベッドの後ろの壁です。好きな写真や、自分で書いた絵を貼り付けています。
Q.部屋で1番お気に入りの家具は?
鼻の形の花瓶と間接照明。家具がほとんど備え付けなので、小さい家具で楽しんでます。
Q.部屋の間取りはどんな感じ?
1Kです。部屋は1つしかないのですが、部屋の中にキッチンが付いています。
Living/暮らしのこと。
Q.寮暮らしにしたきっかけは?
東京でのひとり暮らしを親に安心してもらうため、寮に決めました。自分は入りたくなかったですが、金銭面でも助かっています。
Q.寮生活の良いところ&悪いところは?
【良いところ】
友達がいっぱいできるところや、親を安心させてあげられることです。
【悪いところ】
寮の開門と閉門に合わせる生活のため、縛られているような感じはあります。
Q.お気に入りのお役立ちグッズはある?
寮の部屋の床がフローリングではなくカーペットのため、コロコロは必需品です。また、色々収納できる小さいカゴもあると便利だと思います。
Money/お金のこと。
Q.アルバイトはしている?
居酒屋でアルバイトをしています。週3か4日入っています。賄いが出るので助かっています!
Q.1番出費が多いものは?
洋服です。月に30,000円ほどで、撮影の課題があるときはもっとたくさん購入してしまいます。
Q.どこで購入するのが多い?
古着が好きなので、下北沢や原宿にいくことが多いです。
Information/お知らせ。
Instagramぜひ見てください!
大田さん、ありがとうございました!
Editor's Note/prop 編集部より。
私は実家暮らしなので1人暮らしにとても憧れがあります。寮生活となると、バイトもしながら門限に合わせて生活をするのは大変だと思いますが、寮での生活を通して、同じ屋根の下で暮らすお友達がたくさん増えるのはとても魅力的ですね。
学校生活や課題、バイトもしながら休日は家事や自炊をしたり、上手に時間を活用して日常生活も充実させていること、すごく尊敬しました。大田さんの描いた絵、とっても素敵です! 学校のことから生活のこと、お役立ちグッズまで…! すごくタメになるお話ばかりでした。
とても楽しいお時間、ありがとうございました! 私も実家を出るときは、大田さんのような素敵な1人暮らし生活を目指したいです!
(prop編集部・チナ)